名古屋市周辺の不動産ニュースをメモ代わりに・・週末は競馬の話題も。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

銀行の不動産新規融資18%減 4-6月、6四半期ぶり前年割れ

銀行からの融資が厳しくなり、取引の決済が流れたという話が名古屋でもちらほらと聞かれ始めた春頃からやはり貸し出しを絞っていたのですねえ。

8/31中日新聞朝刊の記事によると「国内銀行の4-6月の不動産業向け新規貸出額は約1兆8000億円で、前年同期比18・7%減となり、2006年10-12月以来、6・四半期ぶりに前年水準を下回ったことが30日、日銀の調べで分かった。」
「日銀の統計によると、4-6月の新規貸出額は1-3月比では40・0%も減った。6月末の運転資金を含めた貸出残高も3月末比287億円減の57兆8600億円となり、06年6月末以来、2年ぶりに減少した。」

4月以降に民事再生法の適用を申請したスルガコーポレーション、ゼファー、アーバンコーポレイション、創建ホームズなど不動産会社の倒産理由のすべてに「金融機関の不動産投資案件への審査厳格化による資金繰りの悪化」という言葉が出てきます。

しかも今回の数字は4-6月ですので、7-9月はもっと貸出額は減少しているのではないでしょうか。
先週末(8/29)に会社更生法を申請したりんかい日産建設(株)、民事再生法を申請した(株)都市デザインシステムも金融機関による信用収縮が一つの要因になっています。

いま、不動産業、建設業は資金の入口が絞られ、資産を売却しようにも購入先に融資が下りない、地価の先安感などから売却もできないという二進も三進もいかない状況です。さらには、取引先の倒産によって損失が膨らむという負のスパイラルに陥っています。

また、この銀行の貸し渋りに対する批判に対して銀行と金融庁の間で責任のなすりつけともいえる次のような記事もあります。
建設・不動産の連鎖倒産 「貸し渋り」めぐり金融庁と銀行界が熱いバトル

こうした負の連鎖が続き、一層の地価下落をもたらすと今度は今年度から適用された低価法(棚卸資産に対し、取得価格と現時点の評価額のいずれか低い方を適用する)によって、数年前の高値で購入した販売用不動産が損失を生み出すことなり、不動産会社のバランスシートが一気に毀損してしまいます。

そうなると、金融機関の貸出姿勢はより慎重になってしまうでしょう。こうなる前に何か打開策があればよいのですが、今日の記事を読む限り現実に融資姿勢は非常に厳しくなっていますし、銀行と金融庁が責任の擦り付け合いをしているようでは、とても出口が見えてきません。



【2008/08/31 21:29】 | 不動産
トラックバック(0) |
8/28の夜から8/30にかけて東海地方をはじめ、関東など全国各地で記録的な豪雨に襲われていますが、ようやく一息ついた感じです。

名古屋市でも夜10時以降から雷を伴ったまさにバケツをひっくり返したような豪雨が続き、平成12年にこの地方に甚大な被害をもたらした「東海豪雨」の再来が頭をよぎるほどでした。

特に岡崎市では8/29午前2時の時間雨量が146.5ミリと愛知県内の過去最高の雨量を記録し、伊賀川などが氾濫し、市内全域に避難勧告が出るなど大きな被害が出ています。

このほか一宮市で8/28午後11時の雨量が104ミリ、名古屋市では8/29午前0時に55ミリを記録しています。
東海3県では床上・床下浸水が3602戸11,526戸、うち岡崎市で床上浸水が617戸、名古屋市で301戸1039戸、一宮市で211戸、豊橋市で30戸となっており、岡崎市、名古屋市、一宮市に被害が集中しています。(訂正は31日午後八時現在の数字、その他は29日)

名古屋市中心部の状況ですが、特に名古屋駅周辺で道路が冠水したり、店舗やビルへの浸水などの被害が見られたほか、名鉄名古屋駅構内でも浸水被害がありました。
当時、名古屋駅周辺を歩いていた人に聞いたところ、道路は川で深さは深いところで膝上まで、コンビニなども店舗に水が入ってきて大変だったようです。

もともと、中区に比べると中村区は土地が低いですから大雨には弱い面は拭えませんが、東海豪雨のときは翌朝至る所で放置された車があったのと比べると今回は多少マシだったのかもしれません。

名古屋駅前地下街のユニモールでは8/29の営業を1/3の店舗が休業し、栄地区でも三越が浸水後の点検のため8/29の営業を臨時休業しています。また、サークルKも愛知県内で5店舗が休業しました。

さて、不動産への影響ですが現在のところスターツプロシード投資法人より以下のIRが出ているだけで、このほかの投資不動産の被害や工場等の操業に関する影響などは今のところ発表されていません。

大雨による保有物件への被害に関するお知らせ

名古屋市内の2物件でいずれも機械式地下駐車場が被害を受けたようです。
当時の状況を考えると、ほかのREIT所有物件にも被害が出ていそうですが・・・・・

地価への影響については、まだこれからの被害状況の分析結果次第になりそうです。
東海豪雨以降は甚大な被害を受けた西枇杷島町や西区、北区、天白区などではその後の地価形成にも影響を与えており、現在でもこの地域の不動産調査では東海豪雨時の被害状況の把握が必須事項です。床上浸水では、建物内部がどれほどの影響を受けているか分かり難いですし、購入者の心理的な影響もありますので。

また、アメリカではハリケーン「グスタフ」が勢力を強めながら中南部に近づいており、最強のカテゴリー5に発達しそうな勢いです。すでに非常事態宣言が出ているようです。

米ハリケーン「グスタフ」最強のカテゴリー5に発達
Weather Underground(グスタフの現在位置)

カトリーナの時はアメリカ経済に非常に大きな影響を与えました。今回は、アメリカ経済が疲弊している時期ですからその影響がさらに懸念されます。回りまわって日本の不動産市場に影響を与える可能性は十分ありますから。
来週はグスタフの進路、被害状況に注目しておかないといけませんね。


【2008/08/31 14:33】 | 不動産
トラックバック(0) |
8/11に豊橋駅前の再開発ビル「COCOLAFLONT(ココラフロント)」がオープンしました。
ホテルも併設していますが、ホテルのオープンは9/3です。

場所は豊橋駅前の豊橋西武百貨店の跡地になります。
2003年8月に豊橋西武が閉店し、その後2004年7月に地元のガステックサービス(サーラグループ)が土地を取得して再開発事業を進めてきたものです。

当時の取得費は西武百貨店B館跡地の2047.94㎡と、A館跡地の2565,47㎡、旧駐車場跡地の1210,16㎡を合わせて17億円でした。

さて、ココラフロントは大きく2つのビルから構成されていて概要は以下のとおりです。

名称: COCOLAFRONT(ココラフロント)
所在地:愛知県豊橋市駅前大通一丁目55番地
主要用途:ホテル、事務所、店舗、駐車場
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
階数: 【SALA TOWER】地下2階地上16階
    【GARDEN SITE】地上6階
延床面積 :【SALA TOWER】17,990.38m2(5,442坪)
       【GARDEN SITE】6,553.09m2(1,982坪)
最高高さ:72.90m
最高軒高:63.22m
駐車場:【GARDEN SITE】17台
     【SALA TOWER】月極22台
     【COCOLA PARKING】72台
施主: ガステックサービス株式会社
総合プロデュース:株式会社北山創造研究所
設計・監理:株式会社K計画事務所
株式会社:日本設計
施工:鹿島建設株式会社
(ココラフロントHPより)

店舗は、サーラタワーとガーデンサイトの1F、3Fに13テナントが入居。
オフィスは、サーラタワーの4F~9Fですが、6F~9Fにはサーラグループの本社等が入居するようです。
ホテルは10F~16Fで「ホテルアークリッシュ豊橋」というサーラグループ3軒目のホテルが開業予定です。
総工費は127億円のようです。

豊橋市も愛知県の他の地方都市同様、大型ショッピングセンターや路線型商業地域の集積度の高まりによって中心市街地の地盤沈下進んでいますので、中心市街地活性化の起爆剤になれるか注目です。



【2008/08/31 03:15】 | 不動産
トラックバック(0) |
ラグーナ蒲郡にホテル リゾートトラスト 11年開業目指す

ラグーナ蒲郡(蒲郡市海陽町)にリゾートトラスト株式会社が会員制リゾートホテルの建設を目指して、ラグーナを運営する第3セクター、蒲郡海洋開発と土地取得協議に入っていると8/29付けの中日新聞が報じている。
ホテルは客室数200室規模、「エクシブ」ブランドの会員制で2011年の開業を目指すという。

ラグーナ蒲郡はテーマパーク「ラグナシア」を中心に、フェスティバルマーケット、「ラグナマリーナ」、レストラン「ラグンブルー」、温泉施設「ラグーナの湯」のほか、分譲マンション「ラ・メルカーサ」などからなる複合リゾート施設で2006年にはリゾート内に中高一貫教育校「海洋学園」も開設されています。

名古屋からは車で2時間弱の距離にあり、特に夏休みには「ラグナシア」のプールがオープンするため利用客は非常に多いですが、それ以外の時期は比較的空いています。それでも、新たな施設が整備されたりと徐々に認知度が上がってきています。


大きな地図で見る

リゾートトラストは名古屋に本社を置く企業で、今期の業績こそ前年を下回りそうですがリゾート会員権ではトップ企業です。地元愛知には初めてのホテル建設ですので期待したいところです。

【2008/08/30 20:46】 | 不動産
トラックバック(0) |
8/21の「マンション建築費の動向は・・・下落?」に書きましたが、東京製鉄が8/19に9月契約分から店売り(一般流通)向けの鋼材販価を全品種で大幅に引き下げ、異形棒鋼が約11%、H形鋼が約8%の値下げを発表しました。

これについての市場の反応が8/27の日経朝刊に出ていました。
記事によると「流通市場ではH形鋼への影響が限定的な反面、鉄筋用棒鋼の相場に下げ圧力が加わるとの見方が強まっている。棒鋼メーカーは現行価格を当面維持する構えだか、環境は厳しく、原料価格の動向によっては高値修正を迫られる可能性がある。」として、H形鋼よりも棒鋼の相場に影響を与えそうです。

棒鋼での東京製鐵のシェアは低いようですが市場価格よりも1割程度低い価格を発表したことに加えて、住宅着工件数の低迷による需要減や原料となる鉄スクラップ価格も急反落していることから外部環境からは値下げ圧力が強まりそうです。

一方でH形鋼は東京製鐵がシェア32.1%(2007年度、東京製鉄HP)を占める最大手ですが、高炉の新日鉄に比べてもともとの価格が高かったことから市場価格にはあまり影響がなさそうです。
また棒鋼よりも需要が締まっていることや高炉の原材料である鉄鉱石価格も下落していないため値下げ圧力が弱いようです。

【2008/08/30 19:05】 | 不動産
トラックバック(0) |
前日のセボンに続いて8/26に東証1部上場の創建ホームズが民事再生法の適用を申請しました。

同社は首都圏を中心に建売住宅を中心に分譲マンション等の開発・販売、マンション・アセットマネジメント事業を展開していた会社です。前日のセボンと同様にエンドユーザー向けの住宅販売がメインでしたが住宅価格の高騰が消費者の購買意欲を相当減退させているようです。
また、IRにもありますが昨今の相次ぐマンション・戸建住宅ディベロッパーの破綻がより一層資金調達を困難にしているようです。

東証1部上場の不動産会社では8/13のアーバンコーポレイションに次ぐもので、わずか2週間足らずの間に1部上場の不動産会社が2社も民事再生になることは極めて異例のことでしょう。

名古屋周辺では同社の物件はないので直接的な影響はないと思いますが、東証1部企業の民事再生申請ということでこの業界を取り巻く環境がより厳しくならなければよいのですが。

【2008/08/30 17:42】 | 不動産
トラックバック(0) |
ドンキ、名古屋・栄出店を検討

8/26の中日新聞によると「ドン・キホーテは丸栄の発行済み株式を5・02%所有し、第3位の大株主になったとみられる。。「純投資」としている丸栄株の取得目的について「長期的に見て、栄出店を進める際に何らかのメリットが得られる可能性がある」と説明した。」としている。

現段階では、ドン・キホーテの丸栄出店は確定したものではなく。丸栄側も「ドン・キホーテ側からの打診はない」としている。

名駅地区の台頭でおされ気味の栄地区にとって集客力のあるドン・キホーテの出店は、リテール集積度を高める点で好材料ですし、栄地区でも栄南や大津通り沿いに何かと話題が集まりがちでしたので広小路通り沿いに新たな集客施設ができることは栄全体の回遊性を高めることになるので良いのではないでしょうか。

ドン・キホーテは現在名古屋市内に中川区にパウ中川山王店と北区に名古屋本店の2店舗を出店しています。

ドン・キホーテが中部、名古屋地区に初出店したのがパウ中川山王店で2003年の8月でした。当時は江川線やその周辺がドン・キホーテへの車で大渋滞していたのを思い出します。今でも週末の夜は江川線沿いに駐車待ちの車が列をなしています。
栄へ出店した際には営業時間や深夜時間帯の騒音などのトラブルが心配ですが・・・


また、ドン・キホーテは8/25に名古屋のスーパー・ディスカウントストアを運営するハローフーヅ株式会社からディスカウントストア部門の「ビッグワン」の取得を発表しています。

子会社の異動(株式取得)に関するお知らせ

ビッグワンはホームページによると愛知県に5店、岐阜県に1店出店しています。 ビッグワンの取得後はMEGAドン・キホーテへと変更されるようです。

名古屋本店のオープンが2008年3月でしたし、名古屋地区への出店をさらに加速させるような記事が相次いで発表されました。

【2008/08/26 22:28】 | 不動産
トラックバック(0) |
タウンハウス分譲大手、セボン株式会社など2社が民事再生法の適用を申請

「セボン」という分譲会社は名古屋周辺では聞いたことはなく、知りませんでした。首都圏を中心に事業を展開している会社のようですね。ここも「セボン」というブランドでマンション分譲を行っていたようで、またマンションディベロッパーか・・・という感じです。

さて、一見名古屋周辺にはあまり関係なさそうですが、今回「セボン株式会社」と同時に民事再生法の適用を申請した子会社の「㈱バニラ」は全国で20件のファッションホテル(バニラグループ)を経営しており、そのうちの1件が小牧市にありました。

「HOTEL VANILLA」で小牧ICのすぐ北側の国道41号線沿いのホテルのです↓。

http://maps.google.com/maps?hl=ja&ie=UTF8&q=%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82&ll=35.304081,136.911213&spn=0.00197,0.006845&z=18

地図ではホテルウイングになっていますが、2007年7月に「HOTEL VANILLA」としてオープンしたようです。掲示板等の情報ではラグジュアリーな雰囲気でなかなか良さそうですが、どうなるのでしょうか。


また、「セボン」はジャスダック上場の旭ホームズ㈱の発行株式85.2%を所有する親会社です。
旭ホームズは民事再生法の申請はしていません。セボンあての債権もないようで、新たな貸倒損失の計上も発生しないようです。

親会社の民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ

旭ホームズは建売販売が主体のようですが、こちらも名古屋では馴染みがなくほとんど影響はなさそうです。なお、有価証券報告書によると、前期繰越利益剰余金は8億円のマイナスであり、2期以上連続して営業CFがマイナスのため継続企業の前提に関する重要な疑義が生じている。




【2008/08/26 01:15】 | 不動産
トラックバック(0) |
8/25日経夕刊によると2008年4-7月の不動産取引額は6,300億円と前年同期比で51%減となり、08年度は不動産取引額が7年ぶりに減少に転じる公算が大きいと報じている。

記事によると07年度は約5兆6千億円だったが、今年度はこれを大きく下回りそうだという。調査は上場企業の一定規模以上の取引及びREITの開示情報を集計したものだが、08年4-7月ではREITの取得額が2,500億円と前年同期比で半減し、企業取引では不動産・建設会社による取引額が78%も減少しているという。また、用途別では特にマンションなど住宅の取引額が84%も減少しているという。

8/21でも書いたがやはりマンション不況が不動産業界全体に大きな影響を及ぼしていることがわかる。記事では外資系金融機関が不動産向け融資を縮小、国内のメガバンクや地銀も慎重姿勢を強めているとしてREITやディベロッパーサイドの資金調達環境の悪化を指摘しているが、マンション不況の根源としてはやはりエンドユーザーから見たマンション価格の割高感やインフレ進行による将来等への不安が大きな要因と思われる。


【2008/08/26 00:00】 | 不動産
トラックバック(0) |
広尾サラブレッド倶楽部でオーロラストームを一口出資(正確には無料提供馬だったので、月々のカイバ料だけですが)しており、そのオーロラストームが初勝利を目指して8/16小倉第6Rに出走しました。

前走、前々走と地方交流戦で4着→3着とあと一歩のところまできてたので期待はしつつも、比較的結果の出ているダートから芝への変更、距離も2000mに伸びることや、この2ヶ月間で栗東→船橋→栗東→川崎→栗東→小倉という長距離輸送が続いていたので不安もありましたが・・・・

 ただ、もはや番組を選べる状況でないですし、

松永幹調教師の「確実に出走が可能なうちにということで、今週末の出走を決めました。もちろん勝ってくれるに越したことはありませんが、何としても5着以内には入り、スーパー未勝利(3歳未勝利戦のラスト開催)につなげていける態勢をしくことができればと思っています」というコメントからも今回の初勝利は無理でも何とか5着に入って次走で得意な条件(ダートのマイルぐらいか?)を狙い打とうという作戦でした。

逆に言えば、今回5着以内に入らないと9/13以降のいわゆるスーパー未勝利戦には出れないので、9/7までの未勝利戦に何とか出走して何とか5着以内に入るか、勝利をあげないとオーロラストームのJRAでの競走生活に赤信号が灯ってしまうのです。

ほかの出走馬の関係者も同じでしょうが、この時期の未勝利戦は各馬が「何とか・・何とか・・・」の祈りの中で走っているわけです。

そんな期待と不安と祈りが入り混じったオーロラストームでしたが、結果はなんと16着    
080816kokura06R  0816orora1

レースはまずまずのスタートを切りましたが、熊沢ジョッキーの出ムチに応えることなく徐々に後方へ・・・・レース中盤から4コーナーへ向けても熊沢ジョッキーが懸命に手綱をしごく姿が映りましたが力の要る不良馬場でスタミナもなくなったのか4コーナー16番手から追い込めずそのまま16着でゴールでした。

敗因を挙げれば、芝、距離、不良馬場、輸送などなど数多くありましたが、熊沢ジョッキーのコメントどおり「気持ちが走る方に向いていないため、スピードが追いついていかない感じ」がぴったりの内容でした。

さすがにこの結果には凹みました
人にも運動が得意な子と苦手な子、競争に向いている子や向いてない子などいろんな人がいますので、馬にだって走るのが苦手な子がいるのは当然でしょう。
そう考えると、オーロラストームは人間だったら運動よりも文化系で頑張れる子だったのかなあと。

ジョッキーもミッキー調教師(松永幹調教師)にも一生懸命やってもらっているので、あとは無事に牧場に帰ってお母さんになれれば良いかなと。

しかし、ミッキー調教師はまだ諦めていませんでした。「このまま厩舎で調整を図り、まずは来週もしくは再来週の未勝利戦を意識。番組を選ぶほどの余裕はないと思いますので、いつでも出走に踏み切れるよう、体調維持に注力していきます」と最後の最後まで手を尽くしてくれています。
さすがジョッキー松永幹夫のラストを重賞制覇(2006年阪急杯G3)で飾った方は違います。

そんなわけで、9/7までにあと1回、オーロラストームの出走する姿を見ることができそうです。
ただ、未勝利戦は出走ラッシュですからまずは抽選を通過することと、オーロラストームの体調が整うことが条件ですが、出走できれば精一杯応援してあげようと思っています。

 


FC2blog テーマ:一口馬主 - ジャンル:ギャンブル

【2008/08/23 15:23】 | 競馬
トラックバック(0) |
名古屋市周辺でもマンション建築費の上昇→販売価格の上昇→需要の減退→在庫の増加という負の流れが昨年来より続いています。先々月には稲沢市に本社を置くマンションディベロッパー愛松建設が民事再生法を申請しました。

他地域と比較すると堅調と思われていた東海地方での中堅ディベロッパーの破綻は当地域でも例外なくマンション不況の波が襲ってきていることを実感させるものでした。

8/21の読売新聞中部経済版では名古屋市内の「低価格マンション分譲ゼロ」という記事が出ていました。所得水準の上昇に伴う価格の上昇ならよいのですが、建築資材の高騰が主要因という良くない価格の上昇ですね。またこの時期に竣工するマンションは土地の仕入れ値も高くなってきた時期に取得したものもあるでしょうからその影響もあるかもしれません。

記事によれば「1~6月に名古屋市内で発売された新築分譲マンションの中で、2000万円未満の低価格帯の物件がゼロだったことが分かった。建築資材の価格高騰が原因とみられ、今年下半期も、この価格帯の物件が発売されない可能性が高いという。」ということです

先の愛松建設も販売価格が1千万円台後半から2千万円台半ばの価格帯が主流でしたから、こうした資材高騰の影響を最も受けた可能性があります。

建築資材の中でも特に高騰が著しいのが鉄筋等の鋼材で、異形棒鋼は08年01月に7万円/tだったのが08年07月には11万円/tへと57%の上昇、H形鋼も08年01月に8万円/tだったのが08年07月には12万円/tへと50%の上昇となっています。(東京地区、経済調査会調べ)
半年で約5割の上昇となると、さすがに企業努力では吸収できず、販売価格へ転嫁せざるを得なくなったのも致し方ないところかと思います。

一方で8/20の日刊工業新聞には「東京製鉄、3年ぶりに全品種を大幅値下げ」という記事が出ています。

記事の内容は「東京製鉄は19日、9月契約分から店売り(一般流通)向けの鋼材販価を全品種で大幅に引き下げると発表した。下げ幅は品種別にトン当たり6000―1万2000円(5―11%)。全品種の値下げは05年7月以来、約3年ぶり。原料の鉄スクラップ価格の急落や海外の商品市況の頭打ちを理由に全面的に販価を見直した。これに伴い、年明けから一本調子で上昇してきた鋼材市況の潮目も大きく変わりそうだ。」「新販価はH形鋼が8月契約比1万円安のトン11万8000円、異形棒鋼が1万2000円安の同10万円、ホットコイルが1万2000円安の同10万5000円など」となっています。

先ほど挙げた異形棒鋼が約11%、H形鋼が約8%の値下げとなっており資材高騰に苦しむマンション業界にとっては非常に朗報ではないでしょうか。
マンション建設費は鋼材だけではなくコンクリート、サッシ、ガラスや人件費等多種によるためこれだけで建設費が下落するとは言い切れませんが、多少なりとも明るい材料になりそうです。


【2008/08/21 23:11】 | 不動産
トラックバック(0) |
8/20に国土交通省より主要都市の高度利用地地価動向報告が発表されました。

これは、国内主要都市の中でも高度利用が可能な地区に絞ってその四半期毎の動向を調査しようとするもので、名古屋市では商業系が8地区、住宅系が3地区の11地区の動向について調査を行っています。

その結果ですが、11地区のうち名駅駅前を除く10地区において前四半期より下落し、名駅駅前地区においても前四半期では0~3%程度の上昇から横ばいへなっています。
つまり、名古屋市11地区ではすべての地点で上げ止まり又は下落に転じたこととなります。

商業系では都心外延部にあたる池下、今池地区での下落が大きくなっており、またルーセントタワーや那古野車庫跡地の再開発を抱える名駅北地区で前四半期上昇から一転下落に転じている点が気がかりです。

また、各地区の概要を読む限り賃料は概ね横ばいで推移しているようですが、一方で空室率は上昇傾向にあるため今後の賃料動向にも気になります。このあたりは、賃料の遅行性が反映されているのでしょうか。

いずれにしても、ここ数年間にわたって地価公示等の上昇率上位を賑わしてきた名古屋都心部の地価に大きな変動が起こっています。

全国的にみると、名古屋と同様の傾向を示している都市としては京都市と福岡市があります。
実は、名古屋市と福岡市は平成19年7月1日の地価調査上昇率(商業)では、なんと上位10地点を両市で独占してしまっています。ほぼ1年前に発表されたものですが、1年後にはこの両市が他都市に先行して下落に転じるとは・・・。

このほか、銀座や丸の内では上昇率は鈍化したものの依然として上昇傾向は続いているようです。大阪でも梅田、茶屋町、心斎橋では上昇が続いているようです。

地方都市で目に付いたのは広島市でしょうか。商業系2地区、住宅系1地区が調査対象ですが3地区とも0~3%の上昇が継続しているようです。皮肉にも先日、民事再生法を申請したアーバンコーポレイションの本社が広島市だったこととあわせて見ると余計に目に付きます。ただ、主力銀行が広島銀行でしたし、広島大学本部跡地の開発等、アーバンコーポレーションが絡んでいた事業も多いようなので中国地方の地価動向には一層の注視が必要でしょう。

【2008/08/21 03:20】 | 不動産
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。